「あー?もう死んじまったのかよ」
すっかり反応の無くなったカラダを揺さぶる。
イタイくらいに締め付けられてたアソコも今は緩みきって全くヨくねぇ。
「ちっ…」
イくことが出来ずに萎えたちまった俺のブツを引き抜く。
血まみれの野郎をぼんやり見ていたがそれにも飽きてきたんで手近にあったゴミ箱に死体をブチ込む。
生ゴミと一緒くたに放り込まれたソレはオモチャみてぇで酷く滑稽だと思った。
「バイバーイ」
お別れにゴミ箱を蹴ってやるとフタが自動的に閉まる。
ふー、一仕事終えたし城に帰ってクソして寝るか。

「…んな所で何してんだァ?」
通りの向こうからミツコを肩に掛けて歩いてくるジジイが見えた。
久しぶりに自分に向けられる鋭い殺気が俺には嬉しくて堪らない。
「おソージちゅう〜。最近ジジイが働かねぇからさー。忙しくてたまんねー!!」
「俺の部屋まで掃除はいらねェんだよ…!!!」
ジジイは後10メートルというところまで近づくと、一気にスピードを上げ、手にした鉄パイプを横から凪いだ。
ミツコがうなり声を上げて俺に襲い掛かる。
俺は爪でガードするがジジイの怪力に、腕と一体化するように固定していた金具が弾け飛び、右のナックルが地面に落ちた。
次の一撃をとっさに左腕で受けるが、片方しかない爪では受け切れず、ミツコが当たった腕から嫌な音がして激痛が走る。
どうやら骨がイったみてえで手首がプラリと垂れ下がった。
「っっ!!!」
「オラァッ!」
肩、足、顎と連続して打たれ意識が朦朧とする。
「っくしょー…」
「構って欲しいんならよォ…もっとねだってみろや」
地面にはいつくばった俺の耳元でジジイが囁く。
ピアスごと耳を舐められて、俺は折れてないほうの手でジジイ急所を掴もうと手を伸ばすが、髪を引っ張られ頭部を地面に打ち付けられた。
「がっ!」
目の前に強烈な光りが瞬く。
このままジジイにマジで殺されるかもとか考えただけでもう俺はイッちまいそうになって、股間から生暖かいものが広がった。
「あァ…?お漏らしかぁ?まだまだヒヨコだなァ…」
ジジイに言われて自分が小便を漏らしちまったことに気がつく。
漏らさせるのはしょっちゅうだが漏らすのは久しぶりだ。
「こりゃくっせぇなァ…糞も漏らしてんじゃねぇか?」
びしょびしょになった服を下着ごと下ろされ、ごそごそと背後から絹擦れの音がしたかと思うと、突然尻の穴に激痛が走った。
「ぐっ!あぁっ」
「こうやって栓しとかねえとなァ!」
無理矢理奥まで押し込むとピタリと動きを止める。
馴らさずに突っ込まれた穴は裂けるんじゃねえかと思うほど痛む。
折れた右手と相俟って頭がおかしくなりそうだ。
でもその痛みとは逆に俺の顔は自然に頬が上がっていく。
それに気がついたジジイが腰を突き上げながら俺の右手を掴み捩った。
張り裂けそうな痛みに俺は気違いのように笑う。
下からジジイの顔を見上げると同じ様に笑っていた。
俺達はお互いに飽きて城に戻るまでそうして笑いあっていた。









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